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ARTA Project 1998-2008

1998年秋、鈴鹿サーキット───。

F1グランプリの歓声渦巻く国際レーシングコースの傍らで開かれたある記者発表が、モータースポーツ界に大きな衝撃をもたらした。元F1ドライバーの鈴木亜久里とオートバックスが協力し、「世界に通用するドライバーを育成する」プロジェクトを立ち上げたのだ。

カートに始まり、入門フォーミュラ、フォーミュラ3、フォーミュラ・ニッポン。そして世界へ。日本の若いドライバーに、底辺から頂点までの道筋を示す壮大なプロジェクトだった。少年たちはこの日から夢への挑戦を掻きたてられ、彼らの情熱を背負ったオートバックスカラーのマシンが日本はもとより、世界中のサーキットで疾走を始めた。

あれから11年、ARTAプロジェクトが切り拓いた道を歩んだあの日の少年たちは今やトップドライバーに成長し、次世代の憧れの存在となった。ARTAプロジェクトのスピリットはすでに世代を超えて脈々と受け継がれている。それが、ARTAプロジェクトの目指すモータースポーツ文化の創出なのである。